人種と民族の違い

環境

今回は人種と民族の違いについてお話ししたいと思います。

人種

「人種」とは、「人類を骨格や皮膚、毛髪などの形質的特徴によって分けた区分」という意味の言葉です。読み方は、「じんしゅ」になります。一般的には皮膚の色で分けられ、「コーカソイド(白色人種)」「モンゴロイド(黄色人種)」「ニグロイド(黒色人種)」の3集団に大別されますが、これらに当てはまらない「人種」も多くあります。

民族

「民族」とは、「言語、生活様式、歴史的運命などを共有し、互いに同族意識で結ばれた人々の集団」という意味の言葉です。読み方は「みんぞく」で、「ゲルマン民族の大移動」「少数民族の習俗」のように使われます。

「民族」の「民」の字は、「片目を潰された奴隷(被支配階級)」を表しており、そこから「たみ、人」「一般の人」を指して使われるようになりました。一方「族」の字は、「軍旗のもとに多くの矢が集まる」さまを表しており、「仲間」「同類」などの意味を持ちます。

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