「入職」「入社」「就職」の違い

ビジネス

今回は「就職」、「入社」、「入職」の違いについてお話したいと思います。

入職とは

「入職」の辞書での意味は、「職に就く」というものです。新規採用、または再就職などによって、就労者となることを指します。転職による労働移動者も含まれます。「入職」の対義語は、「離職」になります。

「入職」と「入社」の違いは、非常に分かりづらいところです。実際に、両者の意味合いはほとんど同じといっても間違いではありません。しかし、両者は使い方に微妙な違いがあります。
「入職」という言葉は、一般的な会社や組織に働き手として入ることを指します。銀行員やテレビ局員、公務員などになる場合も、まとめて「入職」と呼ぶことができます。

入社とは

「入社」の辞書での意味は、「会社へ社員として入ること」というものです。「入社」の「社」は、この場合「会社」のことを示しています。「入社して5年経った」「希望する会社へ入社できなかった」などのように使います。入社の反対語は、「退社」になります。

「入社」という言葉の特徴は、前述のように「入るのが会社である」という点にあります。「入社」が指すのは、株式会社や有限会社、合同会社といった企業の社員となることで、病院や学校へ入る場合は使いません。

就職

「就職」とは、「新しく職に就くこと」を意味する言葉です。一般的には、高校や大学などの学校を卒業したものが、会社員や職員など初めて何らかの職業に就くことを示しています。単に継続して働くだけでなく、正社員として会社に所属することを言うのが通常です。そのため、アルバイトやパートなどで働く場合には、通常は「就職」とは認識されません。

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