世界の社会問題part6

環境

今回は世界の社会問題part6です

放射能問題

世界を震撼させた福島原発事故は、日本人が放射能問題を深刻に受け止める出来事となりました。また、一度の原発事故により放射性物質は国境を超えて広く拡散するため、近隣国はもちろん世界の社会問題として大きく取り上げられたことは記憶に新しことでしょう。また、時折報道される核実験も放射性物質を放出し環境へ悪影響を与えていることは言うまでもありません。

放射能汚染は、汚染された土、水、またそこで育った動植物を食べることで体内に蓄積されていくことから、人体への影響を考慮して放射性物質検査の必要性が求められています。しかし検査で安全性が証明されても、放射線を懸念した風評被害は依然と在り、被災地の生活を苦しめる問題となっています。

大量生産・大量消費

豊かさの象徴であった「大量生産・大量消費」の物質主義は、地球環境を悪化させ人間にとっても生活や健康を脅かすものとなり、近年においては生産者と消費者に問題意識が広がり、日本でも流れが変わりつつあります。

大量生産の過程で見られる化学素材や農薬などの大量使用、不当な長時間労働、低品質によるゴミの増加などは、全世界が関係している社会問題であり適切な対策が求められています。ここでも多くの犠牲は発展途上国で起きており、化学素材や過酷な労働条件により多くの健康被害が報告されています。

自殺

世界保健機構(WHO)の発表によると、世界の自殺者数は年間80万人を超え40秒に1人が自殺していると報告されました。また自殺の4分の3以上は発展途上国、なかでも紛争や戦争などによって引き裂かれた国での自殺が多く報告されています。自殺率でみた場合は、先進諸国の日本や韓国が高く、日本においても自殺は深刻な社会問題となっています。

発展途上国で起きている紛争や自然災害による貧困の悪化、また暴力などによる性的虐待の被害者が自殺を選択する可能性が高いと報告されています。また先進国では、うつ病など心の病気が密接に関係している一方、孤独や失職などが原因になる場合もあります。

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