今回は色々な変なビジネスを見つけたのでいくつか紹介したいと思います。
じゃがいもメッセージ
ジャガイモに利用者が指定したメッセージを手書きし、匿名で送ることができるビジネス。
ジャガイモにメッセージを書いて送るだけのこのサービスがまさかの大ヒット。
月収1万ドルの収入になっているそうです。
天然温泉を宅配
体にいい温泉、入りたいけど温泉地に行くのが困難という方のために、温泉を配達するビジネスです。
温泉専用タンク車から専用ホースで浴槽に効能豊かな温泉を供給します。
物を破壊してストレスを発散するサービス
物を破壊し尽くして、ストレスを発散するというサービス。
壊される物は、粗大ゴミとして捨てられるような家具が寄付により集められることで、仕事絡みのストレスを発散する人が主なお客。
言葉を売るビジネス
サイトを開くと、英単語が並んでいます。
この言葉を、1文字あたり1ドルで販売する、というビジネスです。
例えば5文字の単語なら5ドル、となります。
買った人は、このWebサイトに記載されている買った言葉のリンクをクリックすると、自分のサイトに飛ばすことができるようになります。
自分のサイトや好きなサイトを、購入した「言葉の定義」とすることができるという意図があります。
月面サービス
郵送で届くカプセルに、約1gの遺灰を収めて送ると、月着陸船に搭載して打ち上げてもらえるというビジネス。
送られたカプセルは月面に安置され、そのまま月がお墓になる、というロマンティックなサービスです。
屋根を白く塗るサービス
韓国で低所得者層のために始められたというユニークなビジネス。
真夏の強い日射しによる気温の上昇を防ぐため、太陽光を反射して熱を帯びにくい白色に屋根を塗る、というサービスです。
電話代行サービス
顧客の代わりに電話に出るビジネスです。
単に取り次ぐだけでなく、取引先からの電話の用件を聞き、その内容を顧客にメールするなど、秘書のように業務をサポートしてくれるという、ユニークなビジネスです。
「死」を語り合うカフェ
人生のために、より良い「死」について考えたいという人々のために、死を研究テーマとしていたスイスの社会学者により始まったカフェです。
カフェやレストランなどで、ケーキを食べたり紅茶を飲んだりしながら、カジュアルに死について話し合うことを目的としていて、欧米を中心に広がりを見せているそうです。
セキュリティを守るジーンズ
インターネットのセキュリティ会社、ノートンが、ポケットにRFID/NFCブロック機能付きの特殊な生地を使ったジーンズを開発しました。
ポケットの中に入れてあるクレジットカード、ICカードなどの情報をスキミングされることを防ぐ、というものです。
金が買える自動販売機
ドイツで登場した、金が購入できる自動販売機です。
金の投資ブームから、1g、5g、10gの3種類の金が購入できる自動販売機が開発され、フランクフルト空港に置かれたところ、行列ができる人気を博したそうです。黄金の都市ドバイにも置かれています。
宿題代行サービス
膨大な宿題を代行するビジネス。
受験勉強に集中するなどのために利用するとか。読書感想文や自由研究なども代わりにやってくれます。夢のようなサービスですね
愚痴聞き代行サービス
食事をしたりしながら、愚痴を聞いてもらえます。
飲み好きな同僚がいなくて愚痴がこぼせない人や、理不尽な仕事を押し付けられて愚痴をこぼしたい人がターゲットです。
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