どうやってスマホ一台で稼げるのか？

今回はスマホ一つで稼ぐ方法紹介したいと思います。

ポイントサイト

最初にご紹介するのはポイントサイトです。

アプリのダウンロードやミニゲームなど、「案件」をこなすことでポイントを獲得し、貯めたポイントを現金やマイルに交換することで収入を得ることができます。

誰でも無料で始めることができ、スキマ時間で稼ぐことができるので、今回ご紹介する中では最もカンタンな方法だといえるでしょう。

しかし、ひとつの案件で稼げる金額はそれほど多くはありません。

クレジットカードの発行などの1万円以上の高額案件は、住所を登録するなどそれなりの個人情報を渡すという面で、多少のリスクが発生します。

不用品販売は、メルカリやラクマなどのサイトで身の回りの要らないものを販売することです。

本やCDは単価があまり高くありませんが、絶版のものや初回限定盤などの入手困難なものは高額で取引される場合もあります。

洋服やバッグ、アクセサリーなどは好みやトレンドにも左右されますが、基本的に単価が高めです。

自分で梱包作業や発送をする手間はありますが、近所の古本屋さんや古着屋さんに持ち寄るよりも、ずっと高値で売ることができます。

稼ぎたいのであれば、手間は惜しまないようにしましょう。

最近は匿名での発送が可能なサービスもあるので、住所や氏名を知らない人に教えるのが恐い人でも安心です。

自分で撮った写真がお金になるとしたら、かなり楽にお金を稼げると思いませんか？

よくインターネット上の記事の間に挿入されている画像は、「ストックフォト」と呼ばれる、写真を販売するサイトで購入されているものです。

ストックフォトでは写真を常に募集していて、プロのフォトグラファーじゃなくても写真の提供ができます。

プロが撮ったような計算されつくした写真ではなく、素人が撮った写真が逆に良いという場合もあり、スマホカメラの写真でも問題ありません。

ただ、素人の写真でもきれいな写真が好まれるのは当然なので、アプリでの加工スキルはあった方がいいでしょう。

写真は多く撮っても容量をとるだけなので、金銭的なリスクや在庫リスクはゼロです。

注意するべきなのは、写真をどれだけ提供しても、購入されなければ収入が発生しないことです。

その点を踏まえたうえで、好まれる写真はどういったものなのかを研究してみるのもいいかもしれません。

アンケートサイトに登録してアンケートに答えることで、簡単に収入を得ることができます。

こういったサイトで有名なのは「リサーチパネル」でしょう。

アンケートは性別や住んでいる都道府県、年齢、大まかな職種程度の個人情報を提供することはありますが、個人を特定される情報を書かされることはありません。

アンケート内容はテレビCMの感想から企業のイメージに関するもの、ただのクイズのようなものまであります。

モニターはある商品を使い、その感想を送ることで収入を得ることができます。

基本的にモニターになる場合は商品が依頼主から送られてくるので、無料で使えるメリットも。

ただし、希望すれば誰でもモニターになれるわけではなく、希望者が多い場合は抽選になることもあります。

アフィリエイトは商品をブログなどで紹介し、そのサイトから商品が購入されたときに広告収入が発生する仕組みです。

成功すればがっつり稼ぐことができますが、多くの人に見られるサイトを作る必要があり、収入を得るまでにもかなりの時間がかかります。

人気ブロガー・YouTuberになれば生活にも困らないくらいのお金を稼げますが、自分のページを見てもらえないうちは収入が発生しません。

つまり、月収が数十円数百円にも満たないケースも多くあります。

アフィリエイト同様人気コンテンツを作るまで、続けることがカギとなりますので、それなりの根気と労力が必要でしょう。